これで落とせる!オルビス オフクリームの正しい使い方
こんにちは!
発売から話題のオルビスのクレンジング「オルビス オフクリーム」。
容器のおしゃれさや使い心地の良さで、発売当初から話題になっています。
ただ、気になるのがメイク落ち。口コミを見てみると、「メイクが落ちない」「洗い上がりがベタベタする」という意見が…💦
オルビスのオフクリームのサンプル貰ったけど
— aiaiai (@RyoNishikido_ai) 2020年3月4日
全然メイク落ちない🤷♀️
ウォータープルーフのマスカラ落ちなくて目の下黒くなって、、、結局ファンケルのクレンジングで落とすという2度手前😂
絶賛される口コミもある中、どうしてこのような口コミが??
そう思い、今回はオルビス オフクリームの正しい使い方についてまとめてみました。
- 濡れた手で使っていいの?
- ウォータープルーフのメイクも落ちる?
- 洗い流すときはどんなふうに?
など、オルビス公式の使い方をご紹介します!
- オルビス オフクリームは濡れた手でも使える!
- オルビス オフクリームはウォータープルーフメイクやティント対応
- オルビス オフクリームはまつげエクステOK!まつエクでも安心して使えます
- これでメイクを落とせる!オルビス オフクリームの正しい使い方
- オルビス オフクリームの間違った使い方とは?
- まとめ 時間をかけて丁寧に!オフクリームはリラックスタイムとして使うと〇
オルビス オフクリームは濡れた手でも使える!
オルビスのQ&Aのページを見ると、オルビス オフクリームは「乾いた手での使用」が推奨されています。
乾いた手での使用をおすすめいたします。 濡れた手で使用した場合、ここちよいテクスチャーが変化してしまうことに加え、クレンジング力も弱く感じる傾向があります。 また、浴室での保管は避けて、容器に水が入らないようご注意ください。(参照元:https://faq.orbis.co.jp/category/show/22?site_domain=open)
そして浴室には置かないで!とのこと。クリームタイプのクレンジングであるオフクリームは、水分に弱いんですね。使うときは
- 乾いた手で使う
- 浴室ではなく、洗面所などで保管する
ことに注意しましょう。
オルビス オフクリームはウォータープルーフメイクやティント対応
オルビス オフクリームはウォータープルーフメイクに対応する、洗浄力のあるクレンジングになります。
ウォータープルーフ等の落としにくいメイクを落としたいときは、オルビスのクレンジング料の中でクレンジング力の高いオフクリーム、ザクレンジングワンをお使いください。どちらも優れたクレンジング力で、落ちにくいメイクも一度ですっきり落とせます。(参照元:https://faq.orbis.co.jp/faq/show/43?back=front%2Fcategory%3Ashow&category_id=22&page=1&site_domain=open&sort=sort_access&sort_order=desc)
オルビスのクレンジングでウォータープルーフメイクを落とすなら、
- 「オルビス オフクリーム」
- 「ザ・クレンジングワン」
を使うとよいのですが、「ザ・クレンジングワン」はそろそろ販売終了とのことです😭ウォータープルーフメイクやティントなどの落としにくいメイクを落とすクレンジングは、「オルビス オフクリーム」を使いましょう!
オルビス オフクリームはまつげエクステOK!まつエクでも安心して使えます
オルビスのクレンジングはすべて、まつ毛エクステ対応テスト済です。もちろん、オルビス オフクリームもまつエク対応!
これでメイクを落とせる!オルビス オフクリームの正しい使い方
インスタグラムにて、オルビス公式アカウントが「オルビス オフクリームの正しい使い方」を投稿してくれています。以下引用です👇
乾いた手に、オフクリームを取ります
顔全体に置き、包み込むようになじませます
秒速5センチの速さで
頬の内側から外側へ螺旋を描くように
触感がするっと軽くなるまで伸ばしていきます
目周りにくるくると螺旋を描きながら
アイメイクを浮かしていきます
まつ毛をゆっくりとつまんで
マスカラをオフしていきます
額から鼻筋、小鼻、顎へとなじませます
汚れやすい小鼻は念入りに
円を描くように唇になじませて
リップメイクを浮かせていきます
36℃のぬるま湯で、手のひら全体を使って
10回以上すすぎます
フェイスラインや生え際、小鼻の脇は特にしっかりと
清潔なタオルで、やさしく肌に当てるように水分を拭き取ります
↑こちらの情報と、 オルビスの公式HPの情報ももとに、オフクリームの使い方のポイントをまとめてみました!
オルビス オフクリームの正しい使い方のポイント!
- オフクリームはお風呂場に置かない
- 乾いた手で使う
- 適量のさくらんぼ一粒大を、顔に5点(両頬、額、顎、鼻)置き
- 顔の内側から外側にかけて、感触がスルッとなるまでゆっくりなじませる
- 具体的には、白いクリームが透明になってオイル化するまでなじませる
- マスカラはクリームが溶け出してから優しくつまんでオフする
- 小鼻やティントメイクは念入りに
- すすぐときはぬるま湯で10回以上
- ダブル洗顔必須(←オルビスのクレンジングは全てそうです)
こんな感じです!とにかく時間をかけて丁寧にという感じですね。
それでは、「メイクが落ちない!」といった口コミは一体、どの部分で使い方を間違えているのでしょうか…?
オルビス オフクリームの間違った使い方とは?
オルビス公式HPを見ると、
間違いで多いのは、感触が軽くなる前に洗い流してしまっているパターン
(参照元:https://www.orbis.co.jp/archives/detail/804/?adid=small1201050_static)
と書かれています。つまり、メイクとクレンジングがしっかり馴染む前に洗い流してしまっているパターンが一番多いそうです。
とはいえ、クレンジングはお肌にとって負担になるので「できるだけ短い時間で洗い流したい」というかたもいらっしゃるのではないでしょうか。馴染む前に洗い流してしまう気持ち、私もすごくよくわかります💦
オルビス オフクリームは肌への負担が最も少ないといわれているクリームタイプのクレンジングです。香料や着色料、酸化しやすい油分を使っていない、肌に優しいクレンジングとなっています。肌に優しいからこそメイク落としに少し時間がかかるのです。それに、落としきれなかったメイクが顔に残ってしまうより、一日の終わりに「今日も一日お疲れ様」と肌をいたわり、ゆっくりマッサージをするように、リラックスする目的で使うほうがいいと思いませんか?
まとめ 時間をかけて丁寧に!オフクリームはリラックスタイムとして使うと〇
オルビス オフクリームは、つい急いで使いがちになってしまうけど、正しい使い方をすれば肌に負担をかけることなく、しっかりメイクを落とせる!ということがよくわかりました✨
オルビス オフクリームの「オフ」には、「メイクを落とす」と「オフモードに切り替える」の2つの意味があります。ついつい急ぎがちになってしまうメイク落としですが、忙しい生活の中だからこそ、一日の終わりのメイクオフのときにはリラックスしたいもの。みなさんもぜひ、ゆったりとした気分でオルビス オフクリームを使ってみてください!